3月12日(月)JA伊達みらいフアーマーズマーケット「みらい百彩館んめーべ」、いちごハウス栽培農家の伊達市保原町遠藤登さん宅を視察しました。若い方々の買い物が減ってしまい、厳しい運営が強いられている中でどう展望を開いていくか、これといった戦略がなかなか見いだせない状況が垣間見える。1日60食の高齢者の安否確認弁当やここでしか買えない完熟イチゴやアスパラなどの販売を行っている。
遠藤昇さんのいちごの水耕栽培の温室ハウスでは甘いいちごが取り頃、高設養液栽培とちおとめも規模拡大されてミツバチが飛んでいました。この頃ミツバチがどこかにいなくなってしまったり、効果が危ぶまれるとのこと。灯油の値上がりが大変、灯油の助成をとの要望がありました。