あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

孫との小旅行

 夏休みで沖縄からやってきた小学校5年生と2年生の孫と夫、次男の三人で1泊2日の小旅行に出かけました。東北自動車道下りは盆の帰省ラッシュ。私たちは逆コース、上りで茨城県笠間市を目指しました。茨城県陶芸美術館で開かれている第12回全国こども陶芸展が目当てです。それぞれ力の入った力作ぞろいでした。孫の「狼の親子」作品、孫と同じ教室仲間の迫力満点の「たこ」の作品。真っ白にしあげた「しろくまの親子」、片側には破壊された原発の建物、もう片方の裏側には山があり、森があり、風力発電太陽光発電、地熱、波力、水力発電所と再生可能エネルギーを配置した中学1年生の作品は今直面している問題を表すメッセージ性があると感心しました。本物のように実にリアルなグローブとボールの作品も心に残りました。

その日は水戸のビジネスホテルに泊まりました。近所の沖縄店で夕食。みんなで美味しい美味しいと舌づつみ。翌日は大子に向かい、袋田の滝、やなせ、NHK連続テレビドラマのロケ地になった上岡小学校を見て帰路につきました。上岡小学校は”なつかしい”私たちの小学校時代をよみがえらせる木造校舎。こんなのが残っていたんだあ、、、。近代的な校舎で学ぶ孫たちも興味ありそう。

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