8月28日福島グリーンパレスにて、「森林・林業活性化推進福島県議員連盟」と各方部の森林組合組合長さんたちとの意見交換会が行われました。放射能に汚染されてしまった森林をどう再生させていくか、真剣な話し合いがされました。賠償がほとんど進んでいない問題や、双葉町飯館村の組合長さんは家族がバラバラに自ら避難生活を強いられながらことにあたっているなど切実な声が寄せられました。除染、除染と声を荒げるより、いつものように間伐をしたり、下草を刈ったり、山を手入れすることが除染につながるのではとの意見も出ました。