国民には中身がよく知られていないうちに成立させてしまおうという「特定秘密保護法案」、戦争への道につながる危険な法案の強行採決を許すな！との国民の声が大きく広がる中で、福島県議会でも会派共同の取り組みが広がりました。県議会４会派代表（福島県議会民主・県民連合議員会 宗方保、ふくしま未来ネットワーク 高野光二、日本共産党福島県議会議員団 神山悦子、福島・みどりの風 石原信一郎）連盟の「特定秘密保護法案の廃案を求める声明」を記者会見で表明しました。新しく県議会議長となった平出孝朗議長が「特定秘密保護法案に関する県議会議長談話」で慎重な審議を求めました。午後の代表質問が終わってから、４回派そろっての街頭宣伝を行いました。かってない動きとなっています。戦争への道を決して許さないために力を合わせましょう！
