10月19日、福島市で県知事選挙の決起集会が開かれました。よりそいドクターの応援に駆けつけた世直しドクター小池晃参議院議員(日本共産党副委員長)の話は、大変分かりやすく、ユーモアがあり、確信を深める話でした。集団的自衛権閣議決定でひた走る戦争への道、年金削減や消費税増税、医療や介護、社会保障の大改悪をさらに進めようとしている安倍内閣の暴走政治。その安倍政権に押される候補に「オール福島」の願い託せるでしょうか。戦争できる国にし、国民の暮らしを破壊する安倍政権にノーの審判を示す選挙です。原発事故で甚大な被害を受けた福島から県民の審判を示す選挙です。最後まであらゆるつながりを生かして、くまさか候補よろしくの声をかけきりましょう。