あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

県民の願いあふれた決起大会ーくまさか知事候補伊達地区大会

 保原中央交流館で10月24日(金)に開かれたくまさか知事候補の伊達地区決起大会は県民の思いがそれぞれの支援者から語られ、活気あふれる集会となりました。勝手連子育て支援を行っている団体代表や市議がそれぞれの立場から応援あいさつをされ、東京から駆けつけた全国勝手連世話人弁護士の河崎弁護士はよりそいホットラインの代表理事をつとめ、このような仕組みを作ってくれた熊坂さんの働きを紹介し、人には言えない声なき声を聴いてきたくまさかさんが、知事に立候補を決意されたのは、まさに損得勘定ではない、声にならない声を政治に届けなければならない熱い思いであることを熱弁しました。同じく、東京から駆けつけてきた自殺対策支援センター、ライフリンク代表清水康弘さんが、応援弁士に立ちました。日本では毎年3万人の自殺者がいる。震災三県の中で岩手県宮城県も自殺者は減っているのに、福島県

増えている。勝手に死んで行っているのでしょうか。生きたい、家族と一緒に生きたいと誰だって思っている。誰だったら、命を守ることができるのか、、、くまさかさんはあえて火中のクリを拾って、だれも置き去りにしない社会を目指す。熊坂さんのような人に知事になってほしいとの思いがさらに大きくなった集会でした。相馬から駆けつけたくまさか候補は私たちの希望は子どもたちです。安全な福島、安心な福島を目指す決意を語りました。最後にサプライズ、元大関把瑠都関が顔を見せました。

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