12月4日から19日の日程で開かれた12月県議会が閉会しました。内堀新知事に「原発ゼロ」の名言を求めた代表質問は長谷部県議が行いました。消費税10%増税の中止を国に求めることや貧困の連鎖を断つため、子どもの貧困対策に一元的にあたる部局を県として確立することなどをもとめました。住まい再建など県独自の支援策を求めた一般質問には宮本しづえ県議が立ちました。県政においても大企業応援する県政を転換し、県民一人一人の生活に心寄せる暖かい県政が求められています。
衆議院選挙での日本共産党の前進を力に、さらに、住民の皆さんの声をしっかり届けて頑張ります。今年も大変お世話になりました。