7月21日(火)今日の生業裁判を聞きに行くのを楽しみにしていたのですが、いろいろな用事が入ってしまいました。何とかやりくりして、文化センター小ホールのほうに駆けつけました。原告団の紙芝居「みえない雲の下」「さえずりの消えた街」を見ることができ、おしどりマコ&ケンのミニ講演会を聞くことができました。危ない原発の実態をとてもわかりやすく、するどく、問題点をあぶりだし、笑いを誘う講演はたいしたものだと感心しました。吉本所属の夫婦漫才コンビですが、精力的に政府・東電の記者会見や現地取材を行って、問題点をあぶりだしています。
最後に言われた言葉「政治のこと、歯磨きするのと同じくらい不通に関心を持とう」という発言は「なるほど」と共感、納得しました。