9月11日(金)宮本県議、県議団事務局の熊谷さんと被害調査を行いました。福島市にある特養ホームの「聖輝きの里」を訪問し、霊山石田の115号線崩落現場に向かいました。石田小学校に車を止め、歩いて現場に向かいました。すっぽり陥落していて、通行できません。いかに流れが強かったか想像されます。そこから、被害がひどいという川俣町小島に向かいました。349号線は土砂崩れで通行止めになっているところが何カ所かありました。山からの水が石ころをたくさん運んできて、道路に流れ込んでいました。地元の方たちが石をかたずけるのも疲れてしまうと語っていました。ごろごろとたくさんの石が道路をぶつかり合って流れる音がものすごくて怖かったと訴えられました。