12月1日(火)愛宕堰水利組合の会長さん、森利夫さんと現場確認をしました。月舘町のバイパスが完成し、排水を愛宕堰に流さないで広瀬川に直接流すようにしてほしいとの住民の要望も実現したのでしたが、地元の皆さんから約束通りでないところがあるとのことで現地を案内してもらいました。また、排水の所につけられたパイプは出口が長すぎて、大きすぎることによってゴミがつまり、流れをせき止めてしまうことにつながると長すぎる分を切断してほしいとのことでした。工事の現場については地元の立ち会いもなく、知らないうちにこのようになってしまっているので、現地に確認をしながらやってもらえばこのようなことにはならないのではないかとの声でした。