12月9日(水)から始まった改選後初の12月県議会は県民の願いを届けて奮闘する日本共産党県議団の役割の重要性が浮き彫りになっています。15日(火)は宮本県議が代表質問に立ちました。
営業損害賠償問題については新聞報道を見た県民からさっそく県議団控室に電話がかかってきました。これからが大問題になってくると思われます。
17日(木)は吉田県議が一般質問に立ちました。
15年間もCO2の排出量を偽造報告していた常磐火力発電所問題もすばやく質問で取り上げることが出来ました。
原発に代わるエネルギーとして火力発電所を進める福島県の対応は大問題です。原発も加発も反対の声を上げていかなければなりません。県民にとって重大な問題を取り上げない他党との違いが浮き彫りになっています。