1月10日(火)保原中央交流館でボネールの新年会が開かれました。正面にはスタッフとメンバーさんの書初めが張り出され、それぞれの思いが語られました。新年にあたっての各自の思いが率直に語られて素敵でした。わたしは「知は力」と書きました。自分が生きている社会がどんな社会なのか丸ごと知ろう。どうすれば、安心して生きていける社会にすることができるのか。みんなと学びながら、進もうという思いを込めました。
私は覚えたての手品を披露しました。資本主義社会の格差社会で収入・所得も格差があります。短い紐(年収2百万円以下)、中くらいの紐(年収5百万円ぐらい)、長い紐(年収1千万円以上)を格差をちじめる努力によって同じぐらいの収入、3本の紐の長さを同じにする手品です。成功でした。