雨模様の天気が心配でしたが今年のボネールまつりも盛り上がりました。舞台は恒例の地域の鉄元若連の太鼓演奏で幕を開けました。フラダンス、スコップ三味線、エレキバンド、サウンド高子、そして今年初出演の学院大のよさこい踊りが披露されました。若い人の生き生きとした姿に、見ている皆さんも手拍子を打ち、元気と生きる力をもらったと感想が出されました。バザーや焼き鳥、焼きそば、玉コンなどの準備からメンバーさんやスタッフ、支える会のボランテアさんと一緒に取り組み、あとかたずけ迄みんなで取り組みました。障がい者団体の方や高齢者の施設の方や近所の保育園の子どもたちや町民の皆さんといろいろな方たちに楽しんでもらうことができました。小学校の運動会と重なってしまったことは来年への反省です。障がいについて、地域の皆さんにも理解を広げようとの取り組みは一歩ずつ前に進んできたかなとの手ごたえを感じます。