朝7時から阿武隈急行梁川駅に立ち、「共謀罪」を許すな!5・29いっせい宣伝行動に参加しました。梁川駅には8名、保原駅には14名が参加して、ビラ配布を行いました。
600年の歴史を持つバンバン茶、地域のきずなを育てています
5月28日に開かれた全国植樹祭のおもてなしの広場でいただきましたバンバン茶。なんと600年の歴史がある発酵食品でした。
大勢の人の参加で元気いっぱいのボネールまつり
雨模様の天気が心配でしたが今年のボネールまつりも盛り上がりました。舞台は恒例の地域の鉄元若連の太鼓演奏で幕を開けました。フラダンス、スコップ三味線、エレキバンド、サウンド高子、そして今年初出演の学院大のよさこい踊りが披露されました。若い人の生き生きとした姿に、見ている皆さんも手拍子を打ち、元気と生きる力をもらったと感想が出されました。バザーや焼き鳥、焼きそば、玉コンなどの準備からメンバーさんやスタッフ、支える会のボランテアさんと一緒に取り組み、あとかたずけ迄みんなで取り組みました。障がい者団体の方や高齢者の施設の方や近所の保育園の子どもたちや町民の皆さんといろいろな方たちに楽しんでもらうことができました。小学校の運動会と重なってしまったことは来年への反省です。障がいについて、地域の皆さんにも理解を広げようとの取り組みは一歩ずつ前に進んできたかなとの手ごたえを感じます。
6月議会の政調会が開かれました。
5月26日(金)6月県議会政調会が開かれました。
一般国道115号(福島・霊山・相馬)整備促進期成同盟会総会
平成29年度一般国道115号線(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会総会が福島市で開かれ、出席しました。東北中央道が復興道路に位置付けられて以来、急ピッチで整備が進められています。沿線地域の産業、経済、文化、観光の発展、住民生活の向上を図ることを目的に結成され、要望活動を進めてきました。東日本大震災の時には救急道路、避難道路、物資の運搬など命の道路としての役割を果たしました。我が会派は多額のお金をかけて新たな高規格道路をつくるよりは生活道路としての115号線の改良整備促進を進めることではないかと求めてきましたが、予算の使い方を考えると高架橋の新たな道路建設はいかがなものかの思いはぬぐえません。