平成29年度一般国道115号線(福島・霊山・相馬間)整備促進期成同盟会総会が福島市で開かれ、出席しました。東北中央道が復興道路に位置付けられて以来、急ピッチで整備が進められています。沿線地域の産業、経済、文化、観光の発展、住民生活の向上を図ることを目的に結成され、要望活動を進めてきました。東日本大震災の時には救急道路、避難道路、物資の運搬など命の道路としての役割を果たしました。我が会派は多額のお金をかけて新たな高規格道路をつくるよりは生活道路としての115号線の改良整備促進を進めることではないかと求めてきましたが、予算の使い方を考えると高架橋の新たな道路建設はいかがなものかの思いはぬぐえません。