あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

「つどい」で語る政治の中身と日本共産党の値打ち

~希望と展望が開けば笑顔があふれます!~

この間、訪問活動や「つどい」で多くの皆さんの声を聞いてきました。暮らしが大変になってきている厳しさと同時に、今の政治に対する怒りと失望の声が返ってきます。「くらしが大変な時に、国会では揚げ足取りばかりで、国会中継のテレビは消してしまう。くらしを良くするためにどうするのか、ちゃんとやってほしい。」こんな声がたくさん返ってきます。

一方、テレビではチュニジアの政権崩壊に続いて、エジプトでは30年間の独裁政治が倒され、さらにリビアなど中東各国に広がっている政治変革の大波を報道しています。目の前で起こっていることは「民衆の力が貧困と抑圧、独裁政治を変える力だ」と言うことを示しています。 

   

私たち日本では『一票が政治を変える力』です。「自民党政治を変えたい」と国民は民主党政権を誕生させたのに裏切られ、政治の閉塞感が漂っています。どうすれば日本の政治に希望と展望を開くことができるのか。マスコミの情報操作など日本独特の厳しさがあるけれど、政治の中身を語り、知らせ、いっせい地方選挙日本共産党前進する結果を出すことだと思います。「伊達市伊達郡の県議会議席を今度こそ取り戻そう」の思いが募る日々です。