あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

危険な通学路を早く整備してください。県北建設事務所への申し入れ

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 12月21日、富成地区町内会長さんなど地元の皆さんと菅野伊達市議と県道山口・保原線の要望書提出を行いました。丸山県北建設事務所はじめ担当者の皆さんがそろって対応をしてもらいました。10年前ごろに測量も行われましたが、その後一向に動きが見えませんでした。これから冬場の凍結なども心配です。最近は特に除染の車や通勤の車など交通量も増えて危険性が増しています。菅野お菓子屋さんのところは「今まで5,6回は車に突っ込まれた」と訴えました。突っ込んだ車が垣根があったために大事にはならなかったけれ、通学の子どもたちが巻き込まれたり大きな事故などならないうちに何とか整備をしてもらいたいと思います。「今、伊達市では大きな事業がいくつも入っているので、それが終わらないとなかなか難しい」「お金がまわらない」との返答でした」1年に50億もの金がつぎ込まれたトライアングルハイウェイは2010年で終了となりましたが危険な道路、生活に身近な道路の改良こそ優先してほしいと強く思います。死者が出ないとやらないのかといいたくなります。当面、冬場の対策を行うとのことでした。

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