2013-05-08 労働者が統一して行う、権利要求と国際連帯の「労働者の祭典」メーデー メーデー祭典で各界代表のあいさつがありました。飯館の方の話に避難生活の過酷さを改めて認識しました。仮設住宅の暮らしも3年目を迎えました。奥さんは体調を悪くして、病院に行き、診察を受けたら、仮設から出なければ治らないといわれたそうです。「仮設病」という言葉がささやかれているというのです。原発事故の深刻さが一層深まっています。政府はこの実態をよく見て、速やかに対応を。