一般質問に立ちました。－震災から丸3年、深刻な問題がより鮮明になっています。

　3月4日（火）一般質問に立ちました。震災から丸3年、先の見えない避難生活も長引き、健康問題も心配。こころのケアなど鮮明になってきた問題を中心に質問に立ちました。子どもやお年寄り、障がい者など弱い立場にいる人たちに焦点を当てました。

　雪害対策問題では原発事故、風評被害、雪害とトリプルパンチを受けた農家がこの困難に立ち向かえるような万全の支援を求めました。

　知事答弁「被災農業者の力強い再起に向けて先般決定した災害特別資金による支援に加え、農業者の負担を大幅に軽減できるよう、国の支援事業の内容も踏まえ、対象施設等の大幅な拡大を含め新たな県独自の支援策を検討するとともに、農作物の生産確保に向けた技術指導を徹底し、雪害対策に万全を気合い手間いる考えであります」