原発ゼロとの表現はしないけれど、内堀新知事は長谷部県議の代表質問「原子力に依存しない社会づくりについて」どのようなメッセージを発信していくのか?との問いに次のように答えました。
「本県では。住み慣れた古里を離れ、県内外に避難を余儀なくされている12万人余りの県民の切なさ、いわれなき風評に苦しんでいる農林水産業や観光業関係者の憤り、子育てを行っている方々の不安などその厳しい影響は県内全域に及んでいます。私は原子力災害に今も見舞われている福島県の知事として、、、、、、、、事故の現状と教訓を踏まえ、二度とこうした事故を起こしてはならないというメッセージを国内外にしっかりと継続的に発信し、次世代へと継承していくことが使命であると考えております。、、、、原子力に依存しない社会」の実現に向けて、全力で取り組んでまいる考えであります。