あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

梁川町生活と健康を守る会創立30年の記念式典をみんなで祝いました。

 2月11日(水)粟野交流館で梁川町生活と健康を守る会創立30周年の記念式典が開かれました。梁川町「ひろせ太鼓」のかわいい皆さんの太鼓演奏でオープニング。佐藤八郎県連新会長の講演に続いて、弦弓県連事務局長、私(あべ県議)佐藤清次伊達市議、霊山町渡部会長、保原町小関会長、らが祝辞を述べました。”みんなは一人のために、一人はみんなのために”30年の歩みを力にこれからがますます出番の時です。ご一緒に頑張りましょう。

 懇親会に入ってからの佐藤清次市議のあいさつで、伊達市除染未施工問題や学校給食の異物混入問題など市政の話をされました。その話の中で、市のハザードマップで2メーターから6メーターの浸水区域に建設されている梁川小学校が地域の避難場所にされる話を聞きました。えーとびっくり。建設問題が浮上している時に私は東日本大震災後は特に文科省は学校は何より安全な場所へ建設することを強調していましたし、まずは安全第一が重要ではないかという立場から話を聞きに行きました。その時に、教育庁さんは学校は避難場所にはしませんと語ったのに!ハザードマップで浸水区域にされているところに避難場所はないでしょ!と思います。別の場所に設けるべきと思います。

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