12月10日(木)「ゆきとどいた教育を求める全国署名」運動福島県実行委員会の皆さんと県議会議長への署名提出を行いました。各地区代表の皆さんがこもごも語る内容は原発事故という未曾有の困難の中で育ってきた子どもたちが置かれている厳しい状況に寄り添い、一人一人の成長を保障するために行政がしっかり対応をしなければならない必要性です。仮設住宅での暮らし、何カ所も転居する中で、落ち着いて勉強することもできずに勉強についていけない状況になってしまった子どもたちなど、先生たちは残業時間が月80時間を超える多忙化を解消していかないと子どもたちに寄り添う教育ができないことなど切実な現場の実態です。新しく昨日の県議会で選出された杉山純一議長、満山喜一副議長が対応しました。もしかして議長、副議長となり、
要望を受け取る初仕事かも?