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あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2017年新春の集い、日本共産党梁川町講演会

 1月21日(土)旧関本ふるさと会館で日本共産党後援会主催の新春の集いが開かれました。忙しい中、橘梁盟さんが駆けつけてくれ、「春の海」「芭蕉布」の尺八の音色を聞かせてくれました。第27回日本共産党大会に駆けつけてくれた各野党の皆さんの挨拶をDVDで見て、県政、姿勢の報告を兼ねた挨拶も行い、今年の抱負を語り合いました。

 橘さんのお兄さんと堀江泰幹さんが、「さんさ時雨」や「相馬流山」を歌い、最後は沖縄を返せ、四季の歌などで合唱をし、決意を新たにしました。

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外は寒い雪景色です。

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2017年新春の集い、日本共産党梁川町講演会

 1月21日(土)旧関本ふるさと会館で日本共産党後援会主催の新春の集いが開かれました。忙しい中、橘梁盟さんが駆けつけてくれ、「春の海」「芭蕉布」の尺八の音色を聞かせてくれました。第27回日本共産党大会に駆けつけてくれた各野党の皆さんの挨拶をDVDで見て、県政、姿勢の報告を兼ねた挨拶も行い、今年の抱負を語り合いました。

 橘さんのお兄さんと堀江泰幹さんが、「さんさ時雨」や「相馬流山」を歌い、最後は沖縄を返せ、四季の歌などで合唱をし、決意を新たにしました。

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映画「チリの闘争―武器なき民衆の闘争」見ました。凄い!

 1月20日(金)映画「チリの闘争」三部作を一気に見ました。6時から始まり、三部が終了したのは11時5分でしたが、「史上最高のドキュメンタリー」と評される伝説の映画、見て本当に良かった、すごい映画でした。それは歴史の事実。世界で初めて、民主的選挙で社会主義政権が誕生したチリ。アメリカと右派勢力が軍事クーデターを画策し、アジェンデ大統領は銃弾に倒れます。アジェンデ政権が誕生してから、政府支持勢力と反政府の力は拮抗している中での労働者・人民の闘い、国会は反政府の勢力が多数のため、政府の提案がことごとく否決される中での労働者の闘い、トラックのストライキを組織するなどのアメリカCIAの策動、労働者の家族なども力を合わせてそれを乗り越える取り組みを進め、アジェンデ支持を表明して80万人のデモが行われるなど、日本の裏側のチリの国でこのような闘いがあったのだということを目の前にし、大きな感動をもらいました。人民の闘い、歴史を前に進めようとする闘いに、武力で介入するアメリカの卑劣さ、それに立ち向かう人々、今を生きる者の使命が大きなスケールで迫ってきます。日本の国の変革は重要なところに来ています。日本共産党の第27回党大会が歴史的な大会として成功しました。発達した資本主義の国、議会制度が発達した日本は選挙を通して変革を進める道を進めます。この映画を見て、世界の歴史のなかで、日本が担う役割の大きさを考えさせられました。

原発事故からの復興は原発と石炭火力からの撤退でクリーンな再生可能エネルギーの爆発的な推進を

 原発事故から7年目の予算議会が2月14日(火)から始まります。この2月県議会への各会派の知事申し入れが1月23日(月)に行われます。

 今、重要課題になっているのが福島第二原発廃炉です。知事を先頭にオール福島で要望を続けていますが、今だに東電、国は第二原発廃炉を明言していません。

 さらに福島県は復興の在り方が問われています。

 浜通り地域復興の原動力とされたイノべーション・コースト構想は、避難地域の復興を目玉に県外からロボット開発や空港産業等の企業を呼び寄せ、新たな街づくりを進め、地球温暖化対策となる「石炭からの撤退」に真っ向から反するIGCC(石炭ガス化複合発電)を推進するなどハード面が主で、帰還できない人への支援策がないままの避難者置き去りの計画といわざるを得ません。

 いわき市勿来と広野町に新たに建設が予定されているIGCC型の石炭火力発電所は年間360万トンもの石炭が燃料として使用されるもので、効率的といってもLNG火発の2倍のCO2を排出します。CO2削減に取り組む世界の流れにも逆行するもので、見直しすべきです。小名浜港に造られている人工島(東港)は石炭の荷揚げ港として整備費も930億に膨らんでいます。共産党は復興の基本に暮らしと生業の再建、「人間復興」を据えることを求め、福祉型の県づくりに向けて具体策を求めています。

 1月9日にNHKで報道された「原発事故から5年、増加する被災地の自殺」は、避難指示解除後、いち早く川内村に戻ってコメ作りに張り切っていた30代夫婦が自殺するという衝撃的な内容でした。一人ひとりが希望を持って生きることができるような人間復興を基本にした支援策の強化こそが必要です。

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2月県議の政調会2日目 -児童虐待の届け出数(警察把握)が前年度から442人の増

  1月16日(月)2月県議会2日目の政調会が開かれました。

危機管理部、生活環境部、商工労働部、観光交流局、農林水産部、教育庁、警察本部との質疑を行いました。

 驚いたのは警察本部の重点目標第1の「犯罪の起きにくい社会づくり」のところで平成28年度のストーカー233件(前年比32件増、15,9%増、DVは692件(前年比20.8%増)、児童虐待は573人(前年から442人増)と大幅に増えていることです。この社会的背景を見なければならないと思います。

 原発に代わるエネルギーが化石燃料を使う火力発電所であるなどCO2を増やすことで進めようというのは世界の流れに逆行することで県政の大問題です。安全な再生可能エネルギーを爆発的に進める取り組みこそ求められています。

 

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戦後72年の平和な年月をどう考えるのか、我々の責任が問われている

 1月15日(日)あいにくの大寒波、雪が降る中、保原町9条を守る会の再開のつどいが開かれました。87歳を迎えた元中学校校長の佐藤寛先生が「学徒勤労動員の思いで」を語りました。昭和19年10月18日、保原中(現保原高)の3年生138人は横浜市の日東化学工業と三菱横浜造船所に動員されました。育ちざかりの少年には雑穀ばかりの食事は切なく、いつもおなかがすいていた。肥料となる硫安作りをさせられ、硫安の原料を素手で扱う仕事もあり、服は穴だらけ、手の皮は溶け、指紋がなくなっていた。米軍の空襲は激しくなり、横浜からは東京の空が赤く染まるのが見え、工場近くの川には、焼けただれ水で膨らんだ死体が毎日のように浮いていた。福島県教育課は引率の先生に帰校の指示を出したが、神奈川県の学務課と工場は許可をおろさなかった。先生たちは生徒の命を守らねばと独自の判断で帰郷を決行した。昭和20年4月28日は保原に戻ってきたのではなく、逃げ帰ってきた日です。もっと語りたい、聞きたい話でしたが、先生は最後に「大きな反省のもとに日本は新しい憲法を作り、今日まで来ました。72年の平和な年月をどう考えるのか。我々の責任ではないか。バカな戦争はこれから絶対にやってはならないことを申し上げて、話を終わります。」と結びました。

 あぶくま法律事務所鈴木雅貴弁護士からは憲法とは何かについて、わかりやすく話をしていただきました。二度と戦争をする国にさせないために、憲法9条守る輪をさらにひろげましょう。

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避難の実態をより具体的に把握することの大事さを改めて痛感―第104回復興支援フォーラム

 1月12日(木)第14回福島復興フォーラムは「広域避難の現状と課題について」福島連携復興センターの広域避難者支援チーム、佐藤宏美さんが話をしました。

 福島は原発事故後丸6年になろうとしています。いまだに県外避難約4万人を含む約8万人が避難生活を強いられています。避難者の登録をしない限り、どこに避難しているのかもわからない現状ですから、避難の実数は正確には把握できていない現状です。自主避難の場合は母子避難も多く、経済的に困難を抱えている人たちも少なくありません。山形県に調査に行った時も、3月末で住宅支援が打ち切られれば路頭に迷う人が出るだろうという話が出されました。山形県は無料の50戸の公営住宅を準備することを明らかにしていますが、佐藤さんは自治体による支援の格差は大きいと指摘をされました。

 避難をした子どものいじめ問題も明らかになっていますが、9日(月)にNHKで放映された原発事故から4年目、5年目の避難者の自殺者が増えている特集は深刻な内容でした。宮城県岩手県との大きな違いです。特に、川内村で避難解除されてから、いち早く故郷へ戻り、コメ作りを再開して復興へ頑張ると張り切っていた30代の若いご夫婦が、二人で自ら命を絶ってしまったことには強い衝撃を受けました。復興へ、希望を持って励むことができるよう、復興への支援の在り方が問われていると思いました。