あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

親子三代、わたり初めー県道霊山松川線逢隈橋開通式

晴れ渡った春日和となりました。4月25日(火)県道霊山松川線逢隈橋の開通式が行なわれ、わたり初めは東和町側と松川町側の三世代家族二組がわたり初めをしました。三世代がそろう家族を探すのはなかなか難しいとのことでした。三世代そろっての更新は見事で…

にぎやかに、楽しく、踊って気勢をあげました。日本共産党さとうきよじ後援会花見会

4月23日(日)強風で桜は散ってしまいましたが、桃の花も美しく咲いています。辺りは春爛漫、霊山町で今年も後援会花見会がにぎやかに開かれました。歌あり、踊りあり、スコップ三味線に合わせて踊りの輪ができ、笑いヨガで笑いあい、講師のリードでねこにゃ…

長谷部敦さん(元県議)あなたの遺志を引き継いで頑張ります。

花に囲まれたあなたの写真は長谷部さんらしい涼やかなまなざしで、お気に入りの和服で仕立てたベストを着て、にこやかに、まっすぐ前を見ていました。奥様が語っていたように何事も前向きの長谷部さんのことだから、病気を克服して、また、活動に復帰できる…

子ども達は幸せに生きていますか?子どもの貧困と教育支援

4月22日(土)日本大学文理学部末富芳を招いて「子どもの貧困と教育支援」についての講演会が開かれました。

東京電力の態度はひどい!隣の人は賠償したお金を返すようにいわれているー馬場さん頑張って、浪江町の復興公営住宅で

23日投票の浪江町議会選挙で馬場績さん前回に続いてトップ当選!町民の皆さんの熱い思いが実りました。 21日(金)桑折町の仮設住宅で街頭からの訴えで一緒にマイクを持ちました。人の気配があまりないところで街頭宣伝を始めましたが、声が聞こえると外に出…

国・東電の責任を明らかにし、住民に寄り添った施策を、「原発事故6年経過にあたって、緊急提言」(原発と人権ネットワーク)

4月19日(水)第109回ふくしま復興支援フォーラムが開かれました。「原発事故6年を経過するにあたって、私たちの緊急提言」について、原発と人権ネットワークの海部幸造弁護士が話をしました。 事故から6年を経過した今、政府と東電が、事故の責任を全面的に…

話し合うことが罪になる「共謀罪」許すな!県庁前集会に参加

4月19日(水)「共謀罪」許すな!県庁前集会が開かれました。

佐市さんのスイセンが今年も咲きました。

忙しい皆さんだから手入れがいらないスイセンにしたよと保原事務所の入り口、両側に佐市さんが植えてくれたスイセンの花が今年も見事に咲いています。佐一さんが亡くなられてから何年が過ぎたでしょうか。一緒に訪問活動をしたり、街頭宣伝をしたことを懐か…

先のことを考えると眠れない人が多くなっている、避難解除された飯館村伊達町仮設の村民の苦しみ

4月19日(水)伊達市議団とともに伊達町の飯館村仮設を訪問しました。飯館村は3月31日に避難指示解除になりました。 でも、帰りたくても帰れない。仮設住宅入居期間が1年延長になったので「仮設を出るときは一緒にでっぺね」と話し合っている。飯館村に戻れ…

先人の努力を発展的に学び、悲劇を繰り返さない教訓に―伊達市保原町文化財保存会定期総会

被災者本位の生活再建と復興のために全力!馬場いさお浪江町議候補

浪江町長議会選挙が23日投票です。原発被災地浪江になくてはならない議席です。何としても勝利させるため力をおかしください。

若い人たちも夢をはぐくむ東和の里、里山の恵みと人の輝くふるさとづくり

4月13日(木)日本共産党県議団が視察を行った「ゆうきの里東和」は地域資源循環型「里山の暮らし」の実現に向けて、ふるさとづくり協議会がつくられ、人々が力を合わせて取り組んでいて、学ぶものが、詰まっていました。 最初に堆肥づくりセンターに行きま…

豊かなむらづくり顕彰のNPO法人ゆうきの里、東和 視察

テロ対策を口実に思想・言論取締法「共謀罪」の成立を許すな!阿武急保原駅前でスタンデング

安倍政権が強行成立を狙う「共謀罪」はテロ対策に名を借りた思想・言論取締法です。テロ対策は新たな法律を作らなくても現在整備されている法律で対応できます。これまで三度も国会で廃案にされてきた「共謀罪」は話し合うことが罪になる戦争する国にするた…

高校入学おめでとう!いろいろなことを経験し、やりたいことを見つけてください。

新入学、進級の季節です。4月10日(月)は県立保原高校入学式、定時制課程17名、商業科26名含む220名が入学しました。11日(火)は県立梁川高校の入学式で41名が入学しました。今年は梁川高校で県議会議長の祝辞代読を行いました。心身ともに大きく成長する…

梁川町の花見山をつくろう!今年も東京からの友人も駆けつけて、大館山の植樹を実施

4月9日(日)あいにくの雨模様となりましたが、総勢40人ほどで、今年も大館山の植樹を行いました。新日本婦人の会伊達支部では今年も2本(吉野桜、花かいどう)の植樹をしました。はるかに蔵王が見え、伊達市が目の前に広がる展望抜群の山です。原発事故が起…

復興ネットワーク,学びのネットワークへの取り組みに期待

4月7日(金)に開かれた復興フォ-ラムは”神戸から福島へ:学びのネットワークという挑戦”という課題で、一般社団法人ふくしま学びのネットワーク理事・事務局長の前川直哉さんが話をしました。大変興味深い話でした。前川さん自身が阪神淡路大震災の時に神…

原発事故と重なる前進座公演「怒る富士」

JAふくしま未来が取り組んだ前進座85周年特別公演「怒る富士」が4月5日(水)福島市公会堂で上演されました。東日本大震災復興・原発被害支援企画にふさわしく、観劇した人たちに「原発事故で苦しんでいる福島県民の状況に似ている」と大きな感銘を与えまし…

公共事業の予算は水害対策など身近な暮らしを守ることを優先に、「古川を考える会」結成総会

4月2日(日)保原中央交流館で「古川を考える会」の結成総会が開かれました。 古川は農業用水や雨水処理を行う阿武隈川に流れる一級河川です。住民の皆さんが改修促進を目指して立ち上げる会は珍しいとのことですが、7町内会が準備に加わっての立ち上げとな…