あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

フレコンバックだらけの町

私の町はフレコンバックだらけの町 神社の庭、田んぼの中、少し行くと、丘の上にも、山の中腹にも、フレコンバックが並んでいる。 原発事故で降り注いだ放射能をかき集めて、土嚢袋に入れて、フレコンバックに詰め込んで重ねていく。 集めても、集めても、放…

川俣町の新春演説会

1月16日(日)川俣町の新春演説会が開かれました。川俣町では毎年、恒例の演説会として行われています。今年は遠藤宗弘町議と私が話をしました。私は今年のモットー「知は力」から始めました。学び、知ることによって、正しい判断が可能になる。行動の原…

久保町内会新年会、今年もよろしくお願いします

1月26日(日)鉄元会館で久保町内会の新年会が行われました。200戸を超える町内会で、保原町でも戸数が多い町内会です。お隣ご近所でも、こんな時でないと顔を合わせる機会もあまりない方もあります。テーブルには太い蕨も載り、「このわらびはどこ産でし…

二本松市、新春の集いであいさつ

1月25日(土)二本松市、新春の集いに出席し、挨拶をしました。女性後援会の皆さんのうたごえ「芭蕉布」でオープニング、高橋地区委員長のあいさつ、第26回党大会に福島の被災者として発言し、参加者に感銘を与えた、浪江町の馬場町議もご夫婦で出席されてい…

年金者組合の皆さん、記者会見前に県議団を訪問

1月23日(木)

ようやくオープン、福島県聴覚障害者情報支援センター開所式

1月24日、福島県聴覚障害者情報支援センターの開所式と見学会が行われました。福島市渡利の県総合社会福祉センター内に開所されましたが、すでに、2000年の県議会で意見書の採択も行われており、長年、要望し続けてきたものだけに、「ようやく」との思いが正…

来年度の予算議会、2月県議会への申し入れ

知らなかった沖縄の現実―映画「標的の村」を見て

戦後、二十数年、米軍のベトナム戦争の訓練の時に、沖縄の東村、高江の住民が、ベトナム人に扮して、訓練に参加させられていたということを知り、驚きと同時に怒りを禁じえませんでした。ベトナム人がかぶる三角の傘と服を着せられて、訓練に参加させられて…

やったー、名護市長選挙の勝利!

1月16日は名護市長選挙の投票日、午後8時までの投票で、午後11時ごろには結果が判明するかと思っていたら、早々と9時前には当確が出ました。県議会選挙の時に沖縄から応援に来てくれたHさんのメールで分かりました。テレビの出口調査で稲嶺候補が優勢だった…

請戸の海底の調査を実施してほしい―世界で未経験のこと

1月17日(金)農民連の皆さんと宮本県議、農民連の根本事務局長と一緒に福島県水産課に海底調査の要請に行きました。ホッキ貝の産地の復興のために、特に、原発に近い、請戸の海底で砂の堆積がどのようになっているのか。放射能の汚染状況がどうなっているの…

2月県議会に向けて政調会が開かれました。

生業を返せ、地域を返せ!第4回期日、福島原発事故訴訟

1月14日、福島原発事故訴訟の第4回期日が実施され、3人の原告意見陳述が行われました。法廷に入ることができない人たちが福島市音楽堂で行われた模擬法廷に参加しました。今回初めて、模擬法廷の原告意見陳述を聞きました。 原告:大内秀夫さん 福島第二原発…

映画、世界が食べられなくなる日―怖い現実

午後6時40分上映は今日だけで終わり、明日からは昼の上映一日1回のみというので、支部との拡大行動の後、急いで映画館に駆けつけました。拡大行動は留守が多かったり、「他の新聞を取ったばかりなのでそのあとに」だったりで思うようでなかったのでしたが、…

成人式、おめでとうございます。

手作りごちそういっぱいの新婦人伊達支部新年会

新婦人の皆さんは料理が上手です。Mさんの漬物のおいしさは抜群です。たくあん、カブの甘酢漬け、Fさんのきんぴらごぼう、忙しくても手早につくります。ふっくらとおいしい黒豆ごはん、昨日からWさんが準備してくれた野菜の実だくさんの汁をごちそうになりま…

除染後、放射線量は半分以下に下がりました。私の通勤道路

県庁に行くときによく通る道が保原町富成、高成田から福島市の工業団地に抜ける道です。昨年春ごろまで0.8μ㏜/hでしたが、除染後は0.3μ㏜/ぐらいになりました。1月9日の写真です。

高橋千鶴子衆議院議員を迎えて、党旗開き

自共対決時代、安倍内閣の暴走にストップをかける日本共産党を強く大きくする年に!今年は1月15日から日本共産党第26回党大会が開かれます。福島は原発事故から3年を経て、4年目の復興に向かう年です。いまだに約14万人が避難生活を強いられ、災害関連死は16…

民報新聞社、民友新聞社へ年始のあいさつ

1月9日、日本共産党福島県委員長、書記長、いわぶち友県常任委員と県議団がそろって、年始のあいさつに民報新聞社、民友新聞社を訪問しました。自共対決時代、原発事故から三年を経て、復興への課題山積です。中間貯蔵施設建設問題や賠償問題。

伊達市賀詞交歓会

伊達市商工会主催の賀詞交換会が1月6日(月)伊達市民センターで開かれました。会長挨拶では4月から8%へ消費税が増税されることによって、どのように影響するか心配だということも語られました。アベノミクスの三本の矢の経済効果が早く末端まで広がってほ…

伊達市消防出初式」

伊達市消防の出初め式は1月5日(日)の午後1時から保原町陣屋通りで行われました。風が冷たい日で式典は体育館に移動して行われました。阪神淡路大震災の時も地元をよく知り尽くしている地元消防団の方たちが倒壊した家屋の中から住民を救出する大きな役割を…

沖縄の孫たちと雪の会津へ

小学校6年と4年の孫が沖縄からやってきました。雪を体験させてやりたいと会津に出かけました。若松市で日新館と鶴ヶ城を見て、雪の大内宿へ。大内宿では積もった雪の上にダイビングをしたり、雪合戦をしたり、大喜びでした。貴重な体験だったかな?

新春街頭宣伝ー伊達市・伊達郡ひとまわり

恒例の1月2日の新春街頭宣伝は川俣町から始まりました。川俣町では毎年、町議会議員と農業委員の皆さんが町内一円を宣伝カーでまわり、新春の挨拶をしています。毎年の恒例として実施していることは大変すごいことだと敬服します。川俣町から、月舘町、霊山…

京都の子どもたちの権利を守る会の皆さんが調査に来福

12月27日(金)仕事納めの日でしたが、福島の子どもたちがどのような状況に置かれているのか実態を知りたいと、京都から「子どもたちの人権をまもる」立場で権利条約をつくるための取り組みをされている皆さんが調査に来福されました。急ではありましたが、子…