あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

第13回伊達郡町議会議員大会決議事項の要望活動に同行しました。

 11月20日(火)第13回伊達郡町議会議員大会(7月13日開会)の決議事項について県への要望活動を行いました。公立藤田病院の医師や看護師の確保など地域医療の確保については保健福祉部長へ申し入れを行いました。公立藤田病院では産婦人科をはじめ皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科の常勤医師が確保できず、限られた日の外来診療のみとなっています。大変切実な問題ですが現在、県立医大から常勤医師5人、非常勤23名、地域医療支援から5名の医師派遣が行われています。H25年度から県立医大の定員を80名から130名に増員しており、その人たちが研修医などで現場にかかわっていくことになり、できるだけ福島に残ってもらえるように対応を考えて行きたいとの部長の説明でした。

 広瀬川の河川改修や一般県道の改良問題など土木関係については、土木部長から返答をいただきました。柳沼副議長、鈴木副知事とも懇談を行いました。

 伊達郡町村議会議長会会長の片平秀雄さん、副会長東海林一樹さん、幹事高橋道也さん、事務局長斎藤純一さんと伊達市伊達郡の県議、亀岡さん、佐々木さん、私阿部が同席しました。地域の皆さんの要望にしっかり応えていただくよう声を届けてまいります。

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