あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

参議院選挙へのご支援ありがとうございました。政治変革の道は市民と野党共闘にありが一層明確になりました。水野候補追い上げましたが、当選に及ばず、日本共産党7議席にとどまりました。今度は秋の県議会選挙、大橋さおり候補の当選に全力です。

 参議院選挙の124議席が確定しました。

 お寄せいただいたご支援に心から御礼を申し上げます。日本共産党は7議席にとどまり、水野さち子候補は当選に及びませんでしたが、県民から寄せられた熱い期待を今後に生かし、住民の皆さんの命と暮らしを守るためにさらに頑張ります。

 今度の選挙で政治改革の流れは市民と野党の本気の共闘にあることが一層鮮明になったと思います。安倍政権下での「改憲勢力」は81議席となり、非改選と合わせた議席が国会発議に必要な三分の二(164議席)を割り込みました。しかし、今後国民民主への働きかけなども予想され、安倍政権の改憲の狙いを広く国民に知らせながら、二度と戦争をしないと誓った「日本国憲法」を守り抜く活動を一層強めなければならないと決意しています。

 今度は秋の県議会選挙で必ず大橋さおりさんを当選させる選挙です。お力をお貸しください。

 

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 7月20日(土)選挙戦最終日、岩渕友参議院議員保原町陣屋通りで訴えました。

市民と野党が団結して安倍暴走政治に立ち向かう選挙です。水野さち子候補押し上げに力を合わせて頑張ろう!

   雨が降る日となりました。7月18日(木)水野さち子参議院選挙区候補の伊達市伊達郡の最後の個人演説会が開かれました。伊達市ふるさと会館はほぼ席が埋まり、次々と応援弁士が訴え、森候補を追い抜いて、当選に押し上げようと熱気あふれる集会となりました。社民党今野長人県議とともに、日本共産党から私が応援の決意表明をしました。

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参議院選挙福井県統一候補の山田かずお候補へ寄せ書きを送りました。伊達市・伊達郡から

 前回の県議会選挙で伊達市伊達郡選挙区に応援に来ていただいた山田かずおさんが福井県の統一候補に発表されて、こちらでも話題になっていました。県議選で大変お世話になり、今度の参議院選挙でも、頑張ろうの連帯の想いを寄せ書きにして、12日に郵送しました。

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米と票は取ってみなければわかりません。最後まで頑張りぬいたところに勝利あり。選挙区は水野さち子、比例は日本共産党、声をかけ切りましょう。

 参議院選挙も。最終盤。国民の1票の選択が日本の命運を決める重要な選挙です。消費税10%増税原発推進憲法を変えて、戦争する国に進む安倍政権の暴走を許さないために、知人、友人、周りの人たちに声をかけ切りましょう。

 子どもたちや若い人たちが生きるこれからの社会が希望ある社会であるように、私たちの頑張りにかかっています。16日(火)は日本共産党比例代表紙智子候補が伊達市伊達郡を駆け巡りました。どこでも、70人60人と多くの皆さんが熱心に訴えを聞きました。戦争中に特攻隊の飛行機の整備をしていた紙智子候補のお父さんの話は何度聞いても涙がこぼれます。特攻の基地に若い青年たちがやってきて、水杯を交わし、翌朝、みんな笑顔で飛び立っていった。誰一人として、戻ってこなかった。痛ましいことをした。生きていれば、日本の発展のために役割を果たしてただろうに、痛ましいことをした。このようなことを繰り返してはならない。戦争をしないことを誓った憲法を守り抜く戦いです。最後まで頑張りぬきましょう!

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足りない年金、2千万円貯めるより、鉛筆1本で政治変え、安心年金制度をつくるほうが簡単ではないでしょうか。

 参議院選挙が4日に公示され、翌5日は日本共産党の比例カーが伊達市伊達郡を走りました。弁士は野口てつろう日本共産党福島県書記長です。参議院選挙の福島選挙区候補として全県を駆け巡って奮闘してきましたが、市民と野党の統一候補が水野さち子候補に決定された時点で、候補者を降りました。野口候補は参議院選挙の争点になっている政策をわかりやすく訴えました。

 私は比例代表選挙の日本共産党支持を訴えました。●消費税10%増税自民党公明党か、それとも大企業や富裕層へ応分の税金負担を求める日本共産党か、●原発事故の福島を見ながら原発推進自民党公明党か、それとも原発ゼロをかかげる日本共産党か、●憲法自衛隊を書き込み、アメリカと一緒に戦争する国にする自民党公明党か、それとも戦争をしないことを誓った日本国憲法を守り抜く日本共産党か、●年金では暮らせないから夫婦で2千万円貯金せよという自民党公明党か、それとも「マクロ経済スライド」をやめ、財源を示し、減らない年金を目指す日本共産党か、

 どちらに投票すれば、くらしと平和を守れるか、ごまかされずに、未来を拓こう!

参議院選挙公示ー水野さち子候補出陣第一声、福島市アオウゼ前

 7月4日(木)いよいよ参議院選挙が公示されました。福島市アオウゼ前で開かれた水野さち子候補第一声は応援団も候補者も元気いっぱい、当選へかけあがろうの気迫ある集会となりました。福島県議会議員は県民連合19人、日本共産党5人全員勢ぞろいで参加しました。水野候補は子育て支援年金問題原発ゼロなど政策を訴えながら、「私は自分にまけない、その決意で皆さんの願いに応えて頑張り抜く」と力を込めて訴えました。国会議員も増子参議院議員、玄葉衆議院議員、小熊衆議院議員、かねこ恵美衆議院議員、岩渕とも参議院議員が応援に立ちました。それぞれ安倍政権が東京一極集などの政治で地方を壊し、暮らしを壊してきた頑強であり、その政治を変える重要な選挙戦であることをそれぞれの語り口で訴えました。

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