紅白歌合戦が終わって、神明様に向かいました。毎年、二人の母と一緒に年越しをするのが恒例です。今年は沖縄の孫たちがやってこなかったので、なんか、静かな感じです。「あべ裕美子」ののぼりを帰省していた息子が持って、私と夫が簡単な挨拶文を配りながら、新年のあいさつをします。「選挙で伸びて良かったね」「また、がんばってね」など声がかかります。鳥居の前の2軒のお店屋さんが今年は閉まっていて、さみしい思いでした。いつも饅頭とぶっきり飴とゆず飴を買いましたが、その楽しみがなくなってしまいました。用意したチラシが足りませんでした。「去年は来なかったね。当選したら来ないのかと思った」といわれて、「すみません」のことばをかえすのみでした。つい勘弁してもらいました。