放射能汚染で外で元気に遊べなくなってしまった子ども達、体力低下も心配される中で屋内遊び場の建設が進められてきました。伊達市で霊山、上保原に続く、三つ目の屋内遊び場の開場式が行われました。外には新しいフットサルのコートもつくられました。
建設費用は土地購入費 、建築費2億3千百万円、外回り、8千百万円合計3億1200万円プラス遊具費など5600万円、合計3億6千800万円です。
私たちの子どものころと今の子どもたちの遊ぶ環境はずいぶん違っているなと思いました。「パレオパーク」の由来は梁川地域から化石が出土した古代の哺乳類「パレオパラドキシア」にちなんだそうです。恐竜をモチーフとした遊具も設置されました。