”東西、東西、御覧に入れまするはー大橋さおりとあべ裕美子をささえるだて
女性の会の一座でござんすー、こんなご時世、黙ってはおれませぬー、おのおのの口上、聞いてやっておくんなせー”
さあてー初っぱなにひけえしはー ○○の○○たあーあっしのことよー
原発事故から8年目、東電さん、ようやく第二原発廃炉の検討を言ったけど柏崎刈羽原発再稼働じゃ、安心できやしねー、放射能測るモニタリング撤去は許せねー、国も東電も廃炉になるまで責任取っておくんなせー。もう原発はこりごりだー、こりごりだー
さあてー、お次にひけえしはー○○町の○○たあーあっしのことよー
この世の中せちがらくなったじゃありませんかー、財布のひもはきつく締めねと暮らしていけねー。わずかな年金から医者代に介護保険料、出ていく負担は増えるばかり、その上消費税の増税でどうやって暮らせというのでがんす。さあて―皆の衆、一票で変える世直しじゃー
さあてーどん尻にひけえしはー、あべの裕美ちゃんたーあっしのことでござんす。あべはあべでもいたって正直者でござんすー。今の政治にゃがまんがならぬー。あってはならぬ公文書改ざん、データーねつ造、セクハラにカジノ法案、過労死を増やす働き方改革、大企業のためなら何でもござれの安倍政権、変えようじゃござんせんか。
まずは10月、大橋さおりちゃん押し上げて、だてのおなごの心意気、見せてやろうじゃあござんせんかあー。
7月14日(土)大橋さおりさんを囲むだて女性の集いが開かれました。これまでの「あべ裕美子さんを支えるだて女性の会」から「大橋さおりとあべ裕美子を支えるだて女性の会」と名称を改めて、会長と事務局体制、各町の世話人で役員体制を構成し、会を運営していくことが報告されました。
大橋さおりさんは生い立ちや民主青年同盟や日本共産党との出会い、日本共産党県議団の事務局や民生県委員長として活動してきた中で、住民の皆さんの声にこたえて頑張る日本共産党県議団の役割の重要さを理解したことや伊達市・伊達郡の県議会議席を引き継ぐ決意などを語りました。さおりさんの芯の強い人柄と政治革新に挑むまっすぐな気持ちを大きく育て、10月の県議会補欠選挙で勝利しようと決意の場になりました。
若者や子育てのお母さん、あんぽ柿農家の皆さんからの激励や決意、そして、”東西、東西、御覧に入れまするはー、だての白波五人おなごの登場です。”
さあてー、しょっぱなにひけえしはー、お次にひけえしはー、次々と口上が述べられます。皆々様よ、今の政治にゃがまんがならぬー、皆の一票の力で変えようじゃござんせんかー