復興と県政の在り方が問われる福島県知事選挙が告示されました。(10月11日)みんなで新しい県政をつくる会の町田かずし県知事候補は告示日の第一声で「東京電力にも国にもハッキリものが言える県政にすることや福祉、教育優先で県民生活を守る県政にすること等を力強く述べました。福島県政が東電にも国にも言うべきことを言わないで、安倍政権の言いなり県政になっている時に、沖縄の県知事選挙のように、福島県民の願いである原発ゼロを発信できる県政へ、結果を出す選挙にしようではありませんか。
私たちがこの間、行っているアンケートには住民の皆さんからの切実な声がたくさん寄せられています。「消費税が10%になれば、店をたたむしかない。生きていけない」「今の年金では生活できない。消費税が上がったら大変」「憲法を変えることより,暮らしがよくなる政治を考えてください」「正しい意見が通らなすぎる安倍政治、何とかしないと大変なことになりますね」「ぶれることなく進み続ける御党には敬意を表します」「若い力に期待しています」など用紙にびっちり書き込まれています。
1票が政治を変える大きな力です。10月28日(日)県知事選挙と同日投票の福島県議会補欠選挙も告示(10月19日、金)されます。大橋さおり候補を先頭に支持を広げに広げて頑張りぬきましょう。