あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今議会は一般質問です。必死に頑張っています。

今議会は代表質問長谷部県議(60分)、神山県議が追加代表(30分)、私が一般質問(20分)総括審査会宮川県議(約30分)、宮本県議は討論の分担です。私の場合は主要な質問に入りきれない所などを取り上げます。雪害対策、被災者の健康問題、こころのケア、障が…

大雪被害、農家が農業を続けることができるように支援の強化を!

2月24日(月)、農林水産省が発表した「豪雪による被災農業者への支援対策について」を受けて25日(火)に県への要望を行いました。県議団と共に、田村市、二本松、須賀川市、本宮市の市議会議員も同席しました。 福島県の農業等災害対策補助金制度はパイプ…

伊達地区建設業組合連合会通常総会

2月21日(金)、桑折町仙台屋さんで伊達地区建設業組合連合会の通常総会が行われました。県議会議員は民主党亀岡義尚議員、自民党佐藤金正議員、私、日本共産党阿部裕美子議員とそれぞれが挨拶をさせていただきました。私は大雪の対策や懐が温かくなってこ…

農業ハウスにも大きな被害

桑折町の春菊農家のハウス雪害を視察しました。施設設置に1千万円ぐらいかかったそうです。再開には国や県の支援がないと難しい現状です。「もう歳だから、これを機会にやめたい」との声も聞かれます。保原町でも140棟に被害。梁川では60棟など大変な被害…

豪雪被害から県民生活を守る対策強化を求める県への緊急申し入れを行いました。

2月18日、豪雪のため、農家のハウスが倒壊するなど様々な被害が出ています。日本共産党は県に緊急申し入れを行いました。 1.被害の実態について、農業被害も含め把握を急ぐこと。 2.幹線道路だけでなく生活道路や歩道についても序説を急ぐこと。道路幅の…

2月予算議会が始まりました。

2月17日(月)、午後1時から2月、3月予算議会が始まりました。あいにくの大雪となり、交通機能がマヒする中、前日から福島に来て、宿泊して備えている人や南会津の星議員は家から14時間かけて福島に到着したとか、それぞれの苦労があったようです。私は事務…

雪の重みで我が家の洗濯干場が倒壊――びっくりの大雪

2月16日(日)予定していた会議が延期となり、少しゆっくり目を覚ましました。窓を開けたら、びっくり仰天、軒下から突き出ていた洗濯ものの干場が倒壊していました。あちこちから電話が入り、まだ除雪がされていない。「県道は県が担当だと聞いたから、除雪…

すごい大雪――保原町体育協会の新年会中止

2月15日(土)、朝、目が覚めたら大雪でした。昨夜のオリンピック、起きていることができずにビデオ撮りしておいた男子フィギアスケート。羽生選手の金メダルを知り、やったー。羽生選手がこんなに急成長するとは思いもしなかったころから、私もファンの一人…

キノコ原木林の再生、原木除染、ホダ場除染技術確立の研究推進を!

2月13日(木)「福島県キノコ原木産業の未来を考える会」の皆さんが「福島県きのこ原木産業の復興を求める請願書」をもって、県議団を訪問され、懇談を行いました。仕事を復活させるために頑張りたいとの熱意が伝わってきます。物を作ってこそ農民。代表の阿…

福島県も福祉灯油を実施した自治体へ支援を

2月13日(木)、県へ福祉灯油を行った市町村に財政支援をとの要望を行いました。福島県生活と健康を守る会連合会、県視力障がい者協会と共産党県議団が出席しました。 福祉灯油制度は、2007年に原油高騰対策として、総務省が実施したもので、自治体が灯油代…

私たちも声をあげましょうーADRへの集団申し立てが動き始めました

伊達市の特定避難勧奨地点から外された方たちが、「特定避難勧奨地点の指定の有無にかかわらず、放射能汚染による農業や事業への深刻な被害に苦しめられ、日常生活を阻害され、被曝による健康被害への恐怖や将来への不安といった精神的苦痛を皆一様に強いら…

第2回環境回復・エネルギー対策特別委員会

2月10日(月)第2回環境回復・エネルギー対策特別委員会が開かれました。①除染・環境回復の推進②廃棄物の処理③環境回復のための拠点の整備等④廃炉に向けた安全監視対策について県の説明を受けて、質疑を行いました。神山団長が指摘をしたIAEAとの関…

ふくしまの子どもたちが心身ともに健やかに成長できる環境を保障するための県への要望

2月10日(月)福島復興共同センターと子どもチームが県への要望を行いました。

未来を向いた発想になるほどとうなづきました--安斎育郎さん講師

2月8日(土)、福島県革新懇の学習会、しめくくりは立命館大学名誉教授、安斎育郎さんが講師でした。戦争がなければ平和でしょうか。毎日、3~4秒に一人が餓死している現実。①直接的暴力②構造的暴力③文化的暴力(子どもの銃乱射事件、ゲームで見たことを自…

切実な声がたくさん寄せられましたー川内の皆さんが避難している郡山市の仮設住宅

2月7日(金)、神山団長と郡山市にある仮設住宅を訪問し、川内村から避難している皆さんの声を聴かせていただきました。直接、話を聞くことがとても大切な活動であることを改めて痛感しました。川内村は「避難指示解除準備区域」と「避難解除区域」に見直しが…

今年もぱっか、ぱっか、みんなで楽しく生きましょう

2月6日(木)、毎年恒例の保原町身体障がい者福祉会新年会が開かれ、楽しいひと時を過ごしました。今年は芸能人をお呼びしなくても、会員みんなのかくし芸などで盛り上がりました。私は先日の女性党員学習交流集会で仕入れてきた手品、千円札を一万円札に替え…

どうしてこんなに声がすぐ届かないの!-仮設住宅の声

1月28日、安達ヶ原の仮設住宅へ浪江町の馬場町議と伺いました。ここの所、急に体が弱ってきた奥さんが歩けなくなってきて、車いすで仮設の出入りができるように、入り口にスロープをつくってほしいと要望したけれど、すぐに対応がされず、県からは大がかりな…