あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2015-01-01から1年間の記事一覧

県議として4年間の締めくくりの9月県議会始まりました

9月10日(木)、9月県議会が開会されました。県議に当選させていただいてから会期最後の締めくくりの県議会となります。原発事故から5年目、一層深刻な課題が見えてきています。県民の命と暮らしを守る福祉優先の県政、生業を取り戻し、豊かな福島の自然、産…

川俣町古川道郎町長にアンケートによる町民要望申し入れ

9月9日(水)、朝一の8時半から川俣町古川町長に要望書を提出しました。日本共産党川俣町委員会が行ったアンケートにもとづいたものです。古川町長は避難指示区域の 山木屋地区の復興についても帰還に向けて、商店や診療所の問題など難しい課題があることな…

ピンクレデイの登場ですー戦争法ストップ!原発ゼロ!暮らし守れの願いを桑折町・川俣町議会選挙、県議選の勝利に

戦争法を廃案に追い込めるかどうか日本の未来がかかった重大な情勢のもと、9月29日(火)告示、10月4日(日)投票で桑折町町議会選挙が行われます。 桑折町委員会は現職の齋藤松夫、岩崎久男両町議の擁立を決めました。日本共産党議員団は東日本大震災、原発…

伊達市立梁川小学校・やながわ放課後児童クラブ館・梁川認定こども園落成式

それぞれ、広いスペース、児童クラブ館にはボルダリング壁のあるプレイルームなど木をふんだんに使ったとても立派な建物でした。問題は中身だと思います。それぞれの子どもたちのいきいきとした目の輝きがみられるような遊びの場、学びの場であってほしいと…

マンパワーが不足しています。切実な要望がたくさん寄せられました。要望聴取会

9月3(木),4日(金)の二日間、日本共産党の要望聴取会を開きました。

若者たちが自ら声をあげ、未来を守ろうと立ち上がっています。国会包囲12万人!違憲の法案を通すなんておかしい!

8月30日(日)国会周辺は膨れ上がる人の波でいっぱいになりました。12万人の人の波です。「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」が呼びかけた「戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動」は全国を騒然とさせました。…

県総合防災訓練が南相馬市で行われました。

福島原発事故から5年目を迎えた8月31日(日)福島県総合防災訓練が南相馬市で行われました。原町第1中学校、相馬野馬追軍旗争奪戦が行われる「ひばりが原」を会場に行われました。7時半からの受付開始に間に合いようにと自宅を6時に出発して訓練に参加しまし…

「さわらぬカクにたたりなし」「自然の復権」福島県内の全原発の廃炉を求める会講演会

伊達ふるさと会館を会場に「福島県の全原発の廃炉を求める会」講演会が開かれました。佐藤栄佐久元福島県知事が主催者あいさつを行い、桜井南相馬市長のあいさつに続いて、「火垂るの墓」「おもいでぽろぽろ」「かぐや姫」などを作った映画監督の高畑勲さん…

第55回伊達ももの里マラソン大会、過去最高の7266人が参加

8月29日(土)第55回伊達ももの里マラソン大会の開会式典・前夜祭が保原町市民センターで行われました。例年のように最後は福島ベンチャーズの演奏に乗って、のり、のりに踊りで盛り上がりました。演奏者が「明日のマラソンは大丈夫ですか」と心配の声がか…

第55回伊達ももの里マラソン大会、過去最高の7266人が参加

8月29日(土)第55回伊達ももの里マラソン大会の前夜祭が保原町市民センターで行われました。例年のように最後は福島ベンチャーズの演奏に乗って、のり、のりに踊りで盛り上がりました。演奏者が「明日のマラソンは大丈夫ですか」と心配の声がかかるほど参…

復興へ福島の切実な課題について政府への要請行動、9人の国会議員同席、

8月27日(木)日本共産党県議団が福島県の当面する重要課題について政府・経済産業省へ要請行動を行いました。〇避難指示解除と賠償を切り離して実態に応じた賠償を被害が継続する限り行う〇精神的損害賠償についても2018年3月末までと期限を設けない〇子供…

仮庁舎も間もなくお別れです。窓から見えるヒマラヤ杉の大きなマツポックリ

仰天!戦争法成立したことにされ、「8月成立・来年2月施行」詳細な運用計画が作成されていた。 小池晃参議院議員の追求で明確に!

小池晃参議院議員が独自に手に入れた内部文書で自衛隊が戦争法案の成立を前提に部隊運用計画などの内部文書を作成していたことが暴露されました。 自衛隊という実力組織が、国民多数の反対にもかかわらず、憲法解釈を180度転換する重大法案の成立を先取りし…

たのしかったー、入所者の皆さんの声がうれしい!はなしのぶ祭り

8月22日(土)はなしのぶ祭りは雨模様になりました。最後の花火の時に振り出しましたが、夕方5時からの祭り本番、盆踊りや地域の皆さんのダンスや職員の皆さんのダンスなどにぎやかに繰り広げられる間は大丈夫でした。終わってから部屋への帰り足、口々に「…

戦争法廃案、2030年まで原発比率を20%以上としたエネルギーの基本計画の撤回、第二原発の廃炉の決断を国に求めよ!9月県議会知事申し入れ

各会派の9月県議会知事申し入れが8月24日(月)に行われました。 1.戦争法案の撤回を求めることについて 2.「第二原発廃炉」の実現、原発再稼働と一体の「改定福島復興指針」の見直しを 3.全国に誇れる健康長寿をめざして 4.日本一子育てしやすい福島…

議会報告会開きました。伊達市議会・福島県議会

8月21日(金)保原町中央交流館で伊達市議会・福島県議会報告会を開きました。議会での民主党の態度の問題、賠償の問題や戦争法の問題など活発な意見交換が行われました。

19歳になる孫を特攻隊で戦死したおじさんのような目に合わせないために戦争法を阻止しましょう!

8月20日(木)川俣町道の駅前で伊達市・伊達郡第3回目の「アベ暴走政治」の宣伝行動を行いました。霊山町や保原町、桑折町からも駆けつけて通行人に訴えました。戦後生まれの斉藤房子さんは(酪農家)特攻隊で19歳で戦死したおじさんのことを語りました。

営業損害に責任もって賠償を!福島県民主商工会の皆さんと政府交渉に参加

8月19日(水)福島県民主商工会の政府交渉に県議団から私が参加しました。国会議員倉林明子参議院議員、藤野保史衆議院議員、真島省三衆議院議員の3名が同席しました。

人を殺し、殺される悲惨な戦争を二度と繰り返してはならない、平和のために、私にできることは何かを考え、力を合わせましょう!

8月15日(土)は戦後70年の終戦記念日です。日本共産党が戦前の時代から「非国民」「国賊」と迫害を受けながらも、命がけで戦争反対を貫いた党として戦争法を許さないために全力を挙げる決意を述べて、伊達市、伊達郡内一円の街頭宣伝を行いました。「がんば…

許せません!川内原発再稼働、使用済み燃料の処理はどうするの?住民の避難はどうするの?

こともあろうに、福島原発事故の月命日8月11日(火)に鹿児島川内原発の再稼働が行われました。いまだに11万人を超える県民が避難生活を強いられ、原発の汚染水対策や中間貯蔵施設の見通しが立たないことや福島県の現状を見れば信じられないことです。電力会…

田んぼアート、今年は前田慶次を描いた田を母と見ました

旅館・ホテルへの賠償打ち切り許せない!郡山市議会選挙支援で磐梯熱海へ

8月7日(金)は定数38に62人の立候補というかってない大激戦になっている郡山市議会選挙の応援に宣伝カーをもって、支援に行きました。磐梯熱海で街宣5カ所で訴えました。神社でちょっと休憩。

感動で涙が流れたーー原爆記念日の長崎市長挨拶

8月6日の広島に世界で初めて、原爆が投下された原爆記念日に続いて、9日(日)は長崎の原爆記念日の式典が行われました。霊山太鼓祭りから自宅に戻って、テレビのスイッチを入れたらちょうど長崎市長のあいさつが始まるところでした。安倍総理を前に語るべき…

霊山太鼓祭り

8月9日(日)、350年の歴史を持つ霊山太鼓、会場を保原町の総合運動場に移して2年目の祭りが盛大に開会されました。勇壮な太鼓が響き渡るさまは実に見事です。子どもから高齢者まで、リズムを刻んでそれぞれのスタイルで笛を吹き、太鼓をたたく姿は元気を与え…

福島原発10基廃炉はオール福島の強い願い、知事を先頭に要望ー東電も国もいまだに廃炉明言なし!

8月6日は私と宮本しつえ県議が全員協議会質問に立ちました。

福島第二原発については「事業者が決める。どうするか、現在は未定」東京電力広瀬社長が答弁 

8月5日、6日(木)の二日間にわたって県議会全員協議会が開かれました。5日(水)は東京電力に質問を行い日本共産党では長谷部県議が質問に立ちました。各会派ごとに議員の人数によって時間が割り当てられるため、自民党24分、民主党16分、未来ネット9分、共…

歴史に学び、悲惨な戦争を繰り返さない、子や孫に平和を手渡す大人の責任 

39度を超す日本一暑い夏を迎えました。8月は6日の広島、9日の長崎の原爆記念日、15日の終戦記念日を迎えます。戦後70年にして、日本はまた、アメリカと一緒に戦争する国になることを許すかどうかの大きな転換点を迎えました。 第二次世界大戦の時に日本の同…

県議団控室引越し中!議会棟の耐震工事の間、仮公舎2階に移っています。

7月13日(月)県議団控室が仮設2階に引っ越しました。広い部屋で居心地はいいのですが荷解きをしないで8月28日まで過ごす予定でいます。

教組共闘 北海道・東北ブロック代表の皆さんと福島県に教育問題で要請

7月29日(水)高校生・青年の修学・進路保障、震災からの復興対策を求める要請行動に同行しました。毎年続けて行っているとのことでしたが、福島県は約50分ぐらいで、時間は一番少ないようです。北海道は副知事が対応するそうですが、福島県は聞き置くような…