あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

ドクターヘリの重要な役割体験

 

3月8日(土)日本共産党保原事務所のすぐそばで交通事故が起きました。急ブレーキの音に驚いて事務所の外に出たSさんが「事故だ!交通事故だ!」と叫びました。外に出たら、三輪バイクの横に、放り出されて横になっていました。軽自動車が止まっていました。信号は青だったので進行していた自動車に横切ろうとしていたバイクがぶつかったようなかっこうでした。横になっていたT さんは目を閉じたままです。顔をのぞいた私は「大丈夫ですか、救急車を呼びましたから、もうすぐきますよ。大丈夫ですよ。間もなく来ますよ」と声をかけ続けました。「うー、うー」とのうめき声が聞こえます。でも目は飽きません。救急車が来ました。事務所のW さんが救急車に乗り込んでもらうことにしました。後からWさんに聞きましたが、最初は質問にはっきり答えていたのに、急に息も荒くなり、額のあたりが黒ずんできたので、内出血の対応が必要な状況らしく、大泉公園からドクターヘリで医大に搬送されたそうです。ヘリにはお医者さんが乗り込んでいて、すぐに呼吸確保など的確な対応をしてもらって安心したとのこと。ドクターヘリの重要性を体験することになりました。緊急手術がなされたそうです。元気になってほしいと思います。