11月9日(金)12月県議会に向けて政調会が開かれました。
県知事選挙で2期目の当選を果たした内堀県政は選挙中の民友新聞アンケートに安倍政権を評価できると答え、立ち位置を明確にしました。
暮らしも平和も壊す安倍政権としっかり対峙をして県民が望む、医療・福祉・教育最優先の県政にしていくためにも、日本共産党県議団の果たす役割は一層重要になっています。今日は12月議会に向けて、各部の補正予算についての説明を受け、質疑を行いました。
●県立学校のエアコン設置の予算化について約9億、県立高校で設置されていない42校の内40校を設置、残る2項は学校の大規模改築があり、その時に実施の予定。特別支援学校についても同じく12校の内10校実施、残る2校は大規模改築の時に実施。