あべ裕美子のかけ歩き

日本共産党・あべ裕美子福島県議の活動報告です

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

宮本県議代表質問―知事に迫る

6月県議会代表質問が始まりました。6月25日(月)県民連合宗方保県議に続いて、日本共産党宮本県議が登壇しました。 宮本県議が「福島第二原発廃炉については、県議会はじめ県内すべての市町村議会が決議や意見書を上げ、県内の自治体や経済団体、私たち共…

四中総実践へ―県活が開かれました。

嘘つき安倍暴走政治、選挙で変えよう。私はパチンコ依存症の青年からお手紙をもらいました。「パチンコ依存で苦しんできた僕は日本共産党さんにパチンコをなくすため頑張ってもらいたい。」との内容です。ギャンブル依存症が70万人とも言われる時にカジノ法…

避難地域双葉地方の教育の現状と課題

避難地域、双葉地域の教育の現状と復興の課題」久しぶりの復興支援フォーラムの出席でした。県議会開会日の6月21日(木)、なんとか時間に間に合い、講師の話を聞くことができました。

広島、長崎の悲劇を繰り返させるな、人類と原爆は共存できない、今年も平和行進で保原町商店街を行進しました。

毎年行われる平和行進、北海道礼文島を出発した平和行進が宮城県から福島県に入りました。網走から歩き始めた通し行進者の方と大橋さおりさんとメーンの横断幕を持って、保原町商店街を行進しました。 一歩、一歩、広島、長崎を繰り返すなと平和への願いを込…

沖縄「慰霊の日」中学3年生の平和を祈る詩「生きる」に感動。この青に囲まれた美しい故郷から。真の平和を発信しよう。

沖縄戦から73年を迎えた「慰霊の日」に朗読された中学3年生相良倫子さんの詩「生きる」に大きな感動をもらいました。この瞬間を生きる愛おしさが、沖縄戦で奪われた私と何も変わらない、懸命に生きる命だったことに思いをはせ、戦争の無意味さを、平和の大切…

(株)大林組東北支店に「ダンプ規制法第12条団体に対する使用促進措置」を取るよう指導の徹底を

6月21日(木)全日本建設交運一般労働組合、全国ダンプ組合の県交渉に同席しました。

6月県議会開会、内堀知事出馬表明、復興の原点が問われています。

6月21日(木)6月県議会が開会されました。 6月議会の知事説明が行われ、最後に内堀知事の県知事選挙出馬表明が行われました。福島原発事故後、県内すべての原発10基廃炉は県民の強い要望であり、県議会でも全会派一致で第2原発廃炉の決議を4度にわたって採…

要求を出し合って、共に解決する婦人部を目指す、福島民商婦人部平成30年度定期総会

6月18日(月)福島民商婦人部総会に出席しました。活動報告は出席した方から内容や感想などの報告が行われました。それぞれが報告するやり方はさすがという感想です。商売のこと家族のこと自らの健康のこと、世の中をよくする取り組みと一人何役もこなして頑…

地域住民の安全・安心確保のため邁進する福島県消防協会伊達支部幹部大会

6月17日(日)第69回福島県消防協会伊達支部幹部大会が開かれました。会場は新しくリニュアールした保原体育館でした。 消防の音楽隊を振り返ってみる参加者

市民の声で安倍暴走政権を追い詰めよう!安倍憲法9条改憲NO!

6月16日(土)県庁前広場で福島県民集会が開かれ、市内をデモ行進しました。3年ぶりの市民共闘の集会です。 私も横断幕を持ち、ドラムをたたく大橋さおりさんたちと第2集団の先頭を行進しました。 いま日本は異常事態です。森友・加計学園問題にかかわる公文…

ようやく第二原発廃炉へ、市民の願い、世論の勝利です。着実に実現へ

6月14日(木)小早川智明東京電力社長は県庁で内堀県知事と会談し、「福島第二原発4基を全基廃炉の方向で具体的な検討を進める」と伝えました。原発事故から8年目、なぜこんなに伸ばしたのか、内堀知事への知事選挙のプレゼントかと思えるタイミングですが、…

納税者の権利を守れ、収支内訳書の提出強制をやめよ!早朝集会

6月15日(金)朝7時半信夫山公園で集会を開き、福島税務署まで歩き、「収支内訳書の提出を強制しないでください」との請願書をそれぞれ提出を行いました。 毎年になっている行動ですが、憲法第16条および請願法にもとづく行動です。 福島税務署へ請願書提出

東京電力福島第一原発視察の写真

6月7日(木)東京電力第一原発視察、月間学習田村さん撮影、後ろに見えるのが、左側1号基、右側2号基、左側排気塔。 福島第一原発2号基 壁に津波の浸水位置がうっすらと見える。

じん肺をはじめすべての労災職業病根絶めざして闘う建交労福島県農林支部第25回定期大会

6月11日(月)建交労福島県農林支部第25回定期大会に出席し、連帯挨拶をしました。ダンプ組合森谷委員長のあいさつは明快でした。 1.労働組合は様々なことが解決できる強い組合に。 2.政治と選挙に強い組合へ

育てよう希望の森をいのちの森を―全国植樹祭

全国植樹祭開会日はあいにくの雨模様、7時半に福島市役所を出発したバスが会場に到着し、植樹を行い、午後の式典を待ちました。昼頃に雨が強くなり、雨の中の行事になるかなと覚悟をしたのでしたが、式典が始まるころには雨がやみ、グランドでの演技などもさ…

原発事故の現実を見れば、再稼働などあり得ません

6月7日(木)日本共産党福島県議団が福島第一原発現地視察を行いました。福島県庁から国道114号線を川俣町とんやの里を通り、通行可能となった浪江町津島を通り、浪江町から南下して楢葉町の東電旧エネルギー館で全体説明を受けました。114号線浪江の津島を…

人が住めなくなって7年3か月、家は木木に覆われ、田畑に柳の木が茂り、人が住めなくなってしまった福島のふるさと、原発はもうたくさんの思い募る福島第一原発調査

6月8日(木)日本共産党県議団が1年ぶりの福島第一原発事故調査を行いました。 写真は月間学習・田村さん撮影 東京電力から説明を受ける。 おいしい!第一原発食堂で昼食すべて¥380、メニュウも選べます。

県民目線に立ち、安倍政権にしっかり対峙する県政をー6月県議会への知事申し入れ

6月4日(月)6月定例県議会への知事申し入れを行いました。 東日本大震災・原発事故から7年3ヶ月になろうとしています。福島の事故も被害も終わったことにしようという安倍政権の思惑が加速している中で、様々な問題が出てきています。原子力規制委員会は全…

親亡き後をどう生きるか、障害がある人も、ない人も共に生きる社会の実現を

6月3日(日)平成30年度伊達地方手をつなぐ親の会連合会総会が伊達市保原町中央交流館で開かれました。事業計画、予算案についての後にその他の協議事項ではそれぞれ話をしたいことがいっぱいです。特に重度の障害の子どもが入所できるところはあるのか「後…

二本松市議選、三人全員当選!公約実現に全力です。

6月3日投票で行われた二本松市議会選挙は定数26から4削減の22定数に23人立候補の誰が落ちてもおかしくない少数大激戦でした。 定数削減で、これまでにない得票が必要になったもとで「○○さんは大丈夫」「○○さんは厳しいのでは」と大丈夫論と悲観論が意図的に…

家の前の道路に1Mを超える段差、喜多方市高郷町揚津地区の地滑り、避難者に不安な思いを伺う

6月2日(土)日本共産党の元高郷町町議の佐藤常子さんと会津地区委員会の案内で、喜多方市高郷町揚津地区の地滑り現場の調査を行いました。前日の県の担当者の説明では367号線が通行止めになっていて、現場に行くのは難しいかもしれないとのことでしたが、現…

老いて、力強く、政治変革へ力を合わせる第30回年金者組合伊達支部総会、大橋さおりさん初デビュウ

6月1日(金)第30回年金者組合伊達支部総会が開かれました。 来賓あいさつでは私と大橋さおりさん、佐藤きよじ、近藤真一市議が行いました。大橋さおり県議補欠選挙予定候補の年金者組合での初デビュウとなりました。