2017-05-05 ヒトラーとナチ・ドイツー強権政治はいかに成立するのか、私たちは日本に再現させないために学ぶ 5月3日の憲法記念日(水)憲法を考えるつどい実行委員会主催の第38回憲法を考える集いが開かれ、石田勇治東京大学教授の講演を聞きました。平和を掲げている日本国憲法を守るために、せめぎあいの情勢を頑張りぬいていくためにも、ワイマール憲法の元で、ドイツのヒトラーがどのように強権政治を短期間に確立していったのか学ぶことができました。私たちはあのような悲劇を二度と繰り返さないために、しっかり学び、戦っていく決意を新たにしました。